今回は【2025年5月の投資ポートフォリオ】を公開します。
少額から始めた“個別銘柄”と“レバレッジ型FANG”の2軸で、リアルな損益を記録しています。
💹 個別銘柄ポートフォリオ(日本株・ETF含む)
銘柄名 | 保有株数 | 取得単価(円) 取得価格(円) | 現在値(円) 評価額(円) | 含み損益(円) 損益率(%) |
---|---|---|---|---|
楽天225ダブルベア(1459) | 11 | 458 5,038 | 450 4,950 | -88 -1.75 |
タウンズ(197A) | 18 | 559 10,062 | 608 10,944 | +882 +8.77 |
北浜キャピタルパートナーズ(2134) | 400 | 25 10,000 | 24 9,600 | -400 -4.00 |
Liberaware(218A) | 8 | 1,273 10,184 | 1,375 11,000 | +816 +8.01 |
フルッタフルッタ(2586) | 63 | 164 10,332 | 159 10,017 | -315 -3.05 |
ADワークスグループ(2982) | 33 | 301 9,933 | 303 9,999 | +66 +0.66 |
東邦銀行(8346) | 16 | 332 5,312 | 341 5,456 | +144 +2.71 |
メタプラネット(3350) | 20 | 1,141 22,820 | 1,067 21,340 | -1,480 -6.49 |
- 評価額合計/元本:99,625円/100,000円
- 含み損益合計:-375円(前月比ー%、損益率-0.38%)
※評価額合計には、未投資元本と配当金が含まれています。
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🚀 レバレッジ型FANGポートフォリオ
銘柄名 | 保有口数 | 取得単価(円) 取得価格(円) | 現在値(円) 評価額(円) | 含み損益(円) 損益率(%) |
---|---|---|---|---|
iFreeレバレッジ FANG+ | 272 | 29,412 800.00 | 29,498 802.34 | +2.33 +0.29 |
📝 今月の反省と改善点3つ|分散・タイミング・ボラ銘柄の扱い方
10万円という限られた資金での株式投資では、“分散しすぎ”はかえって効率が悪くなると痛感した。
分散が投資の基本とはいえ、少額投資では個別銘柄は多くても3つ以内に絞るべきだったと思う。
タイミングを見極める重要性
資金が限られているうちは、明確に上昇トレンドに入っている銘柄を狙い、利益が出たら早めに確保する戦略が有効だ。
今回購入した北浜キャピタルパートナーズやフルッタフルッタも、将来的な成長には期待できるものの、上がる前に資金を寝かせてしまったのは非効率だった。
結果的に、「上がり始めたのを確認してからでも遅くなかった」という反省に至っている。
保険的なベア投資は非効率だった
リスクヘッジのつもりで購入した楽天225ダブルベアだが、“保険”にかける余裕は今の自分にはない。
暴落対策とはいえ、保有を続けても資金効率が悪い。
5%程度でも利益が出た時点で売却しようと考えている。
ボラティリティ銘柄は“待つ力”が試される
ボラティリティの高いメタプラネットやLiberawareのような銘柄は、買うタイミングを逃すと高値づかみになりやすい。
ただし、上昇が期待できる場面では、一時的な下落で慌てて損切りしない“我慢の時間”も必要だ。
ボラティリティの高い銘柄の場合は、一度下がる局面もあると覚悟しつつ、将来的な大きなリターンを狙う投資方針は貫くべきだと考えている。
✅ まとめ
・少額資金では、銘柄数を絞ることが重要
・上昇トレンドを見極めたうえで、タイミング良く売買すること
・保険的投資や分散しすぎは、今の自分には合わない
・“待つ”覚悟も含めた戦略を立てることが必要
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