2026年4月1日にエスクリと合併したため、前年同期比較はかなり歪んでいます。したがって、売上+73.2%だけを見て「超高成長」と評価するのではなく、統合後の利益率・受注残・財務負担・通期計画への進捗を見るのが重要です。
今回の決算を5段階で評価
まず最初に、今回のオンザページの中間決算を私なりに5段階で評価してみました。
| 評価項目 | 星評価 | 私の見方 |
|---|---|---|
| 売上成長 | ★★★★☆ | +73.2%だが、エスクリ合併効果が大きい |
| 営業利益成長 | ★★★★☆ | +49.7%。統合費用を吸収して増益 |
| ブライダル事業 | ★★★★☆ | 売上+61.9%、利益+24.7% |
| 受注状況 | ★★★★★ | 受注組数+35.5%、受注残+80.7% |
| レストラン事業 | ★★☆☆☆ | 増収だが赤字継続 |
| 建築不動産事業 | ★★★☆☆ | 新規連結で黒字スタート |
| 通期業績への期待 | ★★★★☆ | 営業利益30億円予想に対し上期進捗は約24.5% |
| 財務健全性 | ★★☆☆☆ | 自己資本比率19.3%へ低下、借入・リース負債増加 |
| キャッシュフロー | ★★★☆☆ | 営業CF黒字だが前年より大幅減 |
| 株主還元 | ★☆☆☆☆ | 今期も無配予定 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 統合後の成長力は評価。ただし財務と利益率はかなり確認が必要 |
総合評価:★★★★☆(3.8 / 5)
今回を一言で表すなら、
「エスクリ統合によって規模と受注力は一気に強くなった。ただし、それと引き換えに財務負担もかなり大きくなった決算」
という評価です。
現時点での売買判断
保有:★★★★☆ → 基本は継続保有。ただし財務を監視
新規買い:★★★☆☆ → 成長余地はあるが、今は強く追わない
売却:★★☆☆☆ → 今回の決算だけで売る必要は低い
オンザページ(9160)が2026年8月14日に2026年12月期中間決算を発表しました。
今回の数字はかなり派手です。
売上収益、
+73.2%
営業利益、
+49.7%
税引前利益、
+29.1%
純利益、
+47.1%
となりました。
一見すると、
かなりの好決算
に見えます。
ただし今回は、その数字をそのまま評価することはできません。
理由は明確です。
2026年4月1日に、
エスクリと合併
したからです。
前年同期にはエスクリの業績が入っていませんが、今期は4月以降エスクリグループの業績が連結されています。
したがって今回の+73%増収を、
「既存事業だけで売上が73%伸びた」
と考えるのは間違いです。
私は今回、
増収率より統合後の事業が本当に利益を生み始めているか
を重視します。
まず中間期の数字を確認
2026年12月期中間期の数字は次の通りです。
| 2026年12月期中間期 | 前年同期比 | |
|---|---|---|
| 売上収益 | 168.07億円 | +73.2% |
| 営業利益 | 7.35億円 | +49.7% |
| 税引前利益 | 3.61億円 | +29.1% |
| 純利益 | 3.18億円 | +47.1% |
| EPS | 10.06円 | 前年8.65円 |
売上は97億円から168億円へ大きく増えています。
営業利益も4.9億円から7.35億円へ増加。
数字自体は悪くありません。
ただし売上の伸びほど利益は伸びていません。
営業利益率は少し低下
前年同期の営業利益率は、
4.90億円 ÷ 97.03億円 ≒ 5.1%
今回が、
7.35億円 ÷ 168.07億円 ≒ 4.4%
です。
つまり、
規模は大きくなったものの、営業利益率は少し低下
しています。
これは今回の決算で重要なポイントです。
売上が73%増えて営業利益が50%増なので、統合による規模拡大がそのまま高い利益成長につながっているわけではありません。
会社も、新規出店に伴う消耗品費や合併関連費用によって販管費が増加したと説明しています。
私は現時点では、
統合直後なので許容範囲
と見ています。
ただし2027年以降も利益率が4%台のままなら評価は変わります。
ブライダル事業は売上146億円
主力のブライダル事業は、
売上収益、
146.01億円
+61.9%
セグメント利益、
15.33億円
+24.7%
でした。
ここも売上の伸びほど利益は伸びていません。
ただ、エスクリとの統合直後という点を考える必要があります。
現在は、
式場、
人材、
システム、
広告、
衣裳、
飲食、
建築、
など様々な機能を統合している途中です。
今後本当に見たいのは、
統合によるコスト削減が営業利益率に表れるか
です。
私が一番評価したのは受注残
今回の決算で、私は売上+73%よりこちらを評価しています。
ブライダル事業の受注組数は、
3,441組
前年同期比+35.5%
受注残組数は、
6,322組
+80.7%
まで増加しています。
これはかなり強いです。
結婚式は契約した瞬間に全額が売上になるわけではありません。
実際に挙式・披露宴を実施した時点で売上になります。
そのため、
受注残は将来売上の先行指標
です。
6,322組まで積み上がっていることは、今後の売上についてかなり安心材料になります。
エスクリ統合の一番大きな意味
オンザページとエスクリの統合によって、
国内最大級のブライダルグループ
が誕生しました。
オンザページ側には地方型施設。
エスクリには大都市圏の駅近型施設。
両社を合わせることで、
都市型+地方型
の全国ネットワークが構築されています。
私はこの組み合わせ自体はかなり良いと思っています。
結婚式は地域によってニーズがかなり違います。
東京都心なら駅近。
地方なら車アクセスや大型敷地。
リゾートなら景観。
一つの形だけでは全国展開しにくいですが、今回の統合によって複数の業態を持てるようになりました。
ただしブライダル市場そのものは縮小している
ここは絶対に無視できません。
会社自身も、
少子化
婚姻件数減少
価値観の多様化
によってブライダル市場は縮小していると認識しています。
2025年の婚姻組数は約49万組。
コロナ前2019年の約60万組から大きく減った状態が続いています。
つまり、
市場そのものが拡大しているから成長できる会社ではありません。
市場縮小の中で、
競合からシェアを取る、
一組当たり単価を上げる、
統合でコストを下げる、
周辺事業を伸ばす、
という戦略が必要です。
私はこの会社を、
市場成長株ではなく、業界再編株
として見たほうがいいと思います。
業界再編によるシェア拡大が成長シナリオ
結婚式をする人そのものが減るなら、
普通に経営しているだけでは売上も減ります。
そこでオンザページが狙っているのが、
業界再編を主導すること
です。
エスクリとの合併もその一環です。
市場規模が縮小しても、
自社の市場シェアをそれ以上のペースで増やせれば売上は伸ばせます。
例えば市場が毎年3%縮んでも、
自社シェアが10%増えれば会社は成長できます。
オンザページの投資ストーリーはここです。
内製化による利益改善がかなり重要
統合後、会社は、
ドレス、
装花、
映像、
飲食、
建築、
などの内製化率を上げようとしています。
さらに、
広告、
仕入れ、
システム、
管理部門、
を統合してスケールメリットを出す方針です。
これはかなり重要です。
ブライダル事業は1組当たり売上が大きい一方、外注費も大きくなります。
これをグループ内で提供できれば、
同じ売上でも利益率を上げられる
可能性があります。
私は今後オンザページを見るなら、売上より営業利益率を重視します。
新規出店もかなり積極的
会社は積極的に新しい式場を出しています。
2026年3月には静岡の、
HOMAM 旧マッケンジー邸
2026年4月には富山の、
アマンダンピーク
を開業しています。
さらに2027年には、
名古屋の「フレアージュ栄」
軽井沢の「軽井沢 閑聖の杜」
仙台の「旧知事公館」
などを予定しています。
私はここは面白いと思います。
特に軽井沢や歴史的建築物を活用した婚礼は、
一般的な結婚式場との価格競争になりにくい
からです。
高付加価値化しやすいです。
リゾート婚も拡大
海外では、
ハレクラニ、
ザ・カハラ・ホテル&リゾート、
での婚礼業務を受託しています。
国内でも沖縄の施設が好調で、宮古島のホテルとも提携しています。
私はここも成長余地があると思います。
婚姻件数が減っても、
一組当たりの結婚式に使う金額
まで必ず減るとは限りません。
むしろ、
「普通の披露宴はしないけれど、家族だけで沖縄やハワイへ行く」
という需要はあります。
この高付加価値ニーズを取れれば、市場縮小をある程度補えます。
レストラン事業はまだ赤字
一方、レストラン特化型事業は、
売上収益、
7.70億円
+12.4%
と増えました。
しかしセグメント損失は、
▲3,792万円
です。
前年も▲4,778万円だったので赤字幅は少し縮小しましたが、まだ黒字化できていません。
インバウンド、
法人宴会、
接待、
一般飲食、
は好調です。
ただ、ベトナム事業の赤字や一部店舗閉鎖費用が利益を押し下げています。
私はここはまだ評価を上げません。
婚礼施設を平日に使う戦略は良い
一方で面白いのが、
婚礼施設を、
ビアガーデン・ビアホール
として活用していることです。
過去最多となる16府県20会場で実施しています。
結婚式場は土日中心なので、
平日は稼働率が落ちます。
固定費は払っているのに施設を使わない。
これはもったいないです。
そこでレストラン、宴会、イベントとして使えば、
既存施設から追加売上を作れる
ことになります。
私はこの考え方はかなり良いと思います。
建築不動産事業も新たに加わった
エスクリ統合によって、
建築不動産事業
も追加されました。
売上収益は、
14.34億円
セグメント利益は、
4,095万円
です。
まだ利益率は低いです。
ただしこの事業は、店舗・オフィスの内外装、設計管理、住宅・マンション建築、コンテナ、コンサルティングなどを行っています。
ブライダル施設の建築・改装を内製化できれば、グループ内でシナジーがあります。
今後この事業単体で稼ぐだけではなく、
ブライダルの建設コスト削減にどこまで貢献するか
を見たいです。
通期売上は427億円を予想
2026年12月期の会社予想は、
| 通期予想 | 前期比 | |
|---|---|---|
| 売上収益 | 427.89億円 | +94.1% |
| 営業利益 | 30億円 | +33.5% |
| 税引前利益 | 24.8億円 | +34.1% |
| 純利益 | 16.4億円 | +30.5% |
| EPS | 42.96円 | ― |
です。
売上はほぼ倍になります。
ただしこれもエスクリ統合の影響が大きいです。
私は、
営業利益30億円を達成できるか
を最重要視します。
上期営業利益進捗は約24.5%
中間期営業利益は7.35億円。
通期予想30億円。
進捗率は、
約24.5%
です。
半分の期間を終えて24.5%。
単純に見るとかなり低いです。
純利益も、
3.18億円 ÷ 16.4億円 ≒ 19.4%
です。
ここは少し気になります。
会社は通期予想を変更していません。
つまり、
下期に利益がかなり増える計画
です。
そのため今回の決算は、
「順調だから安心」
というほどではありません。
2Q以降ではなく、すでに中間期なので、
後半6か月で営業利益22億円以上
を稼ぐ必要があります。
受注残6,322組が下期利益の根拠
ではなぜ会社は通期予想を据え置いているのか。
私は一つの根拠が、
受注残6,322組
だと思います。
これから施行される婚礼がかなり積み上がっています。
さらにエスクリの業績は4月以降しか入っていないため、
上期は3か月分。
下期は6か月分フルで寄与します。
このため、
下期の売上・利益が上期より大きくなる
こと自体は理解できます。
つまり進捗率24%だけを見て未達と決めるのも早いです。
ただし私は2Qよりむしろ、
3Q決算で営業利益の伸びを必ず確認したい
と思います。
財務はかなり悪化した
今回最大の注意点はここです。
親会社所有者帰属持分比率は、
27.5% → 19.3%
まで低下しました。
かなり低いです。
総資産は、
368億円 → 717億円
へほぼ倍増。
一方、負債は、
267億円 → 578億円
まで増えています。
合併なので当然資産も負債も増えます。
ただし株主の立場では、
会社規模が大きくなった代わりに財務レバレッジもかなり高くなった
と見る必要があります。
借入金が約211億円
借入金を見ると、
流動部分、
約71.85億円
非流動部分、
約139.07億円
です。
合計、
約211億円
あります。
前期末は約124億円でした。
かなり増えています。
さらにリース負債も、
流動約48.9億円、
非流動約188.2億円。
合計で約237億円です。
結婚式場を多数運営する会社なのでリース負債が大きくなるのは理解できます。
ただし金利上昇局面では軽視できません。
金融費用も増加
実際、金融費用は、
前年同期、
2.27億円
から、
今回、
3.52億円
まで増えています。
営業利益は7.35億円あるのに、
税引前利益は3.61億円です。
かなり差があります。
つまり、
本業で稼いだ利益のかなりの部分が金融費用などで減っている
ということです。
ここは私はかなり気になります。
今後営業利益が増えても、借入金と金融費用まで増え続けたら株主利益は伸びにくくなります。
のれん119億円も確認しておきたい
のれんは、
約119.19億円
あります。
総資産717億円なので、約17%です。
IFRSなので定額償却はしません。
その代わり、買収・統合した事業の収益力が落ちれば減損リスクがあります。
エスクリ統合の成果が出なければ、将来的に意識される可能性があります。
今すぐ心配する数字ではありませんが、頭には入れておきたいです。
営業キャッシュフローは黒字だがかなり減った
営業キャッシュフローは、
前年同期、
+9.12億円
今回は、
+3.86億円
です。
半分以下に減りました。
営業利益が増えているのにCFは減っています。
理由として、
法人税支払い、
利息支払い、
契約資産増加、
などがあります。
一方、投資CFは、
▲12.11億円
です。
新規出店などに資金を使っています。
さらに財務CFも、
▲10.37億円
でした。
現金が増えたのは合併効果
中間期末現金は、
56.21億円
まで増えています。
前期末は34.18億円でした。
ただしこれは本業で現金を増やしたわけではありません。
合併に伴って、
40.65億円
の現金が加わっています。
営業・投資・財務CFを合わせると、
むしろ約18.6億円減っています。
だから、
「現金が22億円増えたから財務は改善」
とは判断できません。
ここは重要です。
発行株式数もかなり増えた
もう一つ株主として見逃せないのが株式数です。
発行済株式数は、
約2,507万株 → 約3,820万株
まで増えています。
約52%増です。
合併に伴う増加ですが、
既存株主から見れば一株当たりの持分は薄くなります。
もちろん企業価値そのものがそれ以上増えれば問題ありません。
だから今後は、
売上総額よりEPSがどこまで伸びるか
を見るべきです。
今回EPSは、
8.65円 → 10.06円。
約16%増です。
売上+73%に比べるとかなり小さいです。
私はここを冷静に見たいです。
無配は継続
2026年12月期も、
年間配当0円
の予定です。
今は統合や新規出店への投資を優先する段階なので、無配自体は理解できます。
ただし株主としては、
キャピタルゲイン一本
になります。
業績が伸びなければ保有メリットが小さくなります。
そのため、配当株のように長く待つ銘柄とは少し違います。
では、株はどうするか
今回の決算を見て私が保有していたなら、
基本は継続保有
です。
理由は、
受注組数+35.5%。
受注残+80.7%。
エスクリ統合。
全国ネットワーク。
内製化。
新規出店。
リゾート婚。
と、今後の成長材料がかなりあるからです。
今回の数字だけを理由に売ることはしません。
ただし「安心保有」ではない
とはいえ、JACリクルートメントやセックのような、
安心して持てる★★★★★決算
ではありません。
オンザページの場合、
財務負担
がかなり大きいです。
自己資本比率19.3%。
借入金約211億円。
リース負債約237億円。
金融費用増加。
営業CF減少。
これを無視して成長だけを見るのは危険です。
だから保有は★★★★☆ですが、
「成長を確認しながら持つ」
という位置付けです。
新規買いはもう少し慎重
新規買いについては、
買い候補ではあるが、積極的には追わない
とします。
最大の理由は、
通期営業利益30億円に対する進捗が24.5%しかないことです。
もちろん下期偏重の理由はあります。
エスクリが上期3か月分しか連結されていない。
受注残も大きい。
だから未達と決めつけません。
ただ、
利益の加速を数字で確認してからでも遅くない
と思います。
今後最も見るのは営業利益率
次の決算で私が最も見るのは、
売上高ではありません。
営業利益率です。
現在約4.4%。
統合によって、
広告費、
システム費、
仕入れ、
管理部門、
建築、
衣裳、
飲食、
を効率化するのであれば、
利益率が上がってくるはずです。
私はまず、
5%台へ戻せるか
を見たいです。
受注残の消化も重要
2つ目は、
6,322組の受注残がどれだけ施行へつながるか
です。
受注残は多いだけでは意味がありません。
キャンセルされず、
予定どおり式を実施し、
高い単価で売上計上される必要があります。
次の決算で、
施行数、
施行単価、
売上、
がそろって伸びているかを見ます。
借入金と金融費用も必ず見る
3つ目は、
借入金と金融費用
です。
私はここをかなり重視します。
業界再編を続けるために借金が増え続けるなら、
営業利益が増えても株主利益は伸びにくくなります。
今後、
営業利益の増加率 > 金融費用の増加率
になっているか。
ここが重要です。
私が売却を考える条件
私が今後売却を考えるのは、
受注組数が減少へ転じる
受注残が伸びなくなる
統合後も営業利益率が改善しない
通期営業利益30億円が下方修正される
借入金・金融費用が増え続ける
営業CFが継続的に弱い
といった状態になった場合です。
特に、
エスクリ統合によるシナジーが利益率として出ない
場合は評価をかなり下げます。
今回の私の結論
オンザページの2026年12月期中間決算は、
良い部分と注意点がかなりはっきりした決算
だったと思います。
売上収益、
+73.2%
営業利益、
+49.7%
純利益、
+47.1%。
ただしこれはエスクリとの合併効果が大きいため、成長率だけをそのまま評価するべきではありません。
私が最も評価したのは、
受注組数+35.5%
受注残+80.7%
です。
将来売上につながる案件がかなり積み上がっています。
一方で、
自己資本比率19.3%
借入金増加
リース負債増加
金融費用増加
営業CF減少
という明確な弱点もあります。
さらに通期営業利益30億円に対して、中間期時点では7.35億円。
進捗率約24.5%です。
そのため総合評価は、
★★★★☆(3.8 / 5)
としました。
現時点での私の方針は、
保有分 → 継続保有。ただし財務と利益率を監視
新規買い → 買い候補ではあるが、下期利益加速を確認したい
大きく上昇 → 一部利益確定はあり
全売却 → 今回の決算だけでは考えない
です。
オンザページについて私は、
「婚姻件数が増えるから成長する会社」
とは考えていません。
むしろ逆です。
婚姻件数が減る市場の中で、
業界再編によってシェアを集約し、内製化と高付加価値化で利益を増やせるか。
そこが最大の投資テーマです。
エスクリとの統合で会社規模は一気に大きくなりました。
次に問われるのは規模ではありません。
大きくなった会社を、本当に儲かる会社に変えられるのか。
私は次の決算では、
受注残よりも、統合効果によって営業利益率が改善し始めるのか
を一番確認したいと思います。
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