今回は【2025年6月の投資ポートフォリオ】を公開します。
少額から始めた“個別銘柄”と“レバレッジ型FANG”の2軸で、リアルな損益を記録しています。
💹 個別銘柄ポートフォリオ(日本株・ETF含む)
銘柄名 | 保有株数 | 取得単価(円) 取得価格(円) | 現在値(円) 評価額(円) | 含み損益(円) 損益率(%) |
---|---|---|---|---|
楽天225ダブルベア(1459) | 11 | 458 5,038 | 395 4,345 | -693 -13.76 |
タウンズ(197A) | 24 | 572 13,728 | 538 12,912 | -816 -5.94 |
北浜キャピタルパートナーズ(2134) | 400 | 25 10,000 | 102 40,800 | +30,800 +308.00 |
Liberaware(218A) | 12 | 1,295 15,540 | 1,617 19,404 | +3,864 +24.86 |
フルッタフルッタ(2586) | 63 | 164 10,332 | 229 14,427 | +4,095 +39.63 |
ADワークスグループ(2982) | 40 | 302 12,080 | 293 11,720 | -360 -2.98 |
東邦銀行(8346) | 24 | 335 8,040 | 331 7,944 | -96 -1.19 |
メタプラネット(3350) | 20 | 1,141 22,820 | 1,067 21,340 | -1,480 -6.49 |
エス・サイエンス(5721) | 10 | 172 1,720 | 315 3,150 | +1,430 +83.14 |
- 評価額合計/元本:148,404円/100,000円
- 含み損益合計:+48,404円(前月比148.96%、損益率+48.40%)
※評価額合計には、未投資元本と配当金が含まれています。
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🚀 レバレッジ型FANGポートフォリオ
銘柄名 | 保有口数 | 取得単価(円) 取得価格(円) | 現在値(円) 評価額(円) | 含み損益(円) 損益率(%) |
---|---|---|---|---|
iFreeレバレッジ FANG+ | 1,905 | 30,972 5,900 | 34,129 6,501.57 | +601.4 +10.19 |
📝 今月の反省と改善点
今月は大幅な利益を出せたが、一時売買を停止しなければならない事が起き、売りたかったメタプラネットを売れず、売却分で買いたかった北浜キャピタルパートナーズが買えなかったことが残念でならない。
信用取引口座閉鎖のために売買停止
信用取引自体していないが、口座開設時に信用取引口座まで開設してしまっていた。
これ自体は使わなければ良いことなので問題ないが、信用取引口座を開設しているだけで、持ち株が担保扱いとなってしまうため、貸株金利が付かないという事態になっていた。
すぐに口座を閉鎖したかったが、SBI証券では電話での手続きが必要とのこと。しかし、電話は常に混み合っており、予約しない限り繋がらない。それだけでもかなり時間を取られた。
さらに、そこから貸株を停止し、閉鎖するまでの間に売買があったら閉鎖が延期されるということで、数日間は売買できない状態になっていた。
貸株金利が付かなくなるのが分かっていれば、信用取引口座の開設には慎重になっていたのは間違いない。
閉鎖手続きの時の電話でも「どこかには書いてあるはず」という程度。
もっと分かりやすくして欲しかった。
売りたかったメタプラネット・買いたかった北浜キャピタルパートナーズ
メタプラネットはビットコインを保有することで株価が上昇している銘柄で、投資というよりはマネーゲームに近いものだと考えている。
そのため、ある程度上昇したところで売却し、事業そのものに対して期待できる企業に投資をしたいと考えていた。
しかし、メタプラネットの株価が6月中の最高値になるだろうと思った時期、北浜キャピタルパートナーズがこれから間違いなく来ると感じた時期に、ちょうど売買を停止しなければならなかった。
次のメタプラネットが上昇したタイミングには売却する予定だが、その時に買いたい銘柄がなければ、売らないという選択肢もあり、この辺は臨機応変に対応していこうと思う。
✅ まとめ
- 信用取引口座は口座を開設するだけで損をする
- 臨機応変な対応ができるよう、あらゆる可能性を考えておくべき
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